2013.09.25 Wednesday
〜12.秋空〜
「あぁっ!そ、そこっ!そこっ!あっ!あんっ!あんっ!あんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!ああああっ!」
「いいぞ!イけよ!ほらっ!ほらっ!」
「あっ!す、すごい!深っ、すごい!ああっ!いやぁぁ!」
「おぉ、締まってきた、凄え締まってきた!」
「いやんっ!いやぁぁ!あああああああっ!い、イッちゃう!イクッ!イクッ!イクッ!」
両脚を抱えられ、岬に正常位で組み敷かれるリカコ。
乱暴に膣奥を突かれまくった彼女の表情に、一流企業の顔でもある秘書の面影は微塵も残っていなかった。
強い男に屈服し、真っ白な腹を見せ、両脚を限界まで開き切って男に無防備な肢体を曝け出すその女の目は、既に瞑る事さえ叶わず宙を泳ぎ、これから訪れるであろう恐ろしいまでの快感地獄に畏怖の念すら浮かべていた。
足の指先が反り返り、呼吸困難とも思える無呼吸状態が数秒、腹筋に極度の力が入ると同時に膣圧が高まった時、岬はリカコが果てる瞬間を悟った。