456 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 12:56:30 ID:xqI6QP120
NRTとは少し違うかもしれないけど、俺も書いてみてもいいかな?

 彼女とは、俺が大学三年の時にサークルのコンパで知り合った。
名前を仮に咲とさせて下さい。
 咲は新入の一回生でとにかく抜群に可愛くて、男性陣の猛アタックを受けていた。
 俺は当時(つっても今もだけど)背が低いもやし君で自分に自信がなく、
まさか後に彼女と付き合う事になるなんて夢にも思ってなかった。
 話が逸れるので馴れ初めは端折るけど、コンパから三ヶ月後正式に
俺と咲は付き合うことになったんだ。
 それから三年間完全に咲一筋だった。
就活とか大変な時期も咲は俺の支えになってくれたし、俺も彼女に尽した。
今思い出しても夢のような三年間だったと思う。


457 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 13:15:55 ID:xqI6QP120
 さて、ここからが本文。

 あの日、俺は上司の運転手役として酒の席に参加していた。
会も無事終わり、上司を送るとたまたまだが咲のマンションまで
車で15分ほどの場所だった。
(咲は三年になった時に親の説得に成功して念願の一人暮らしを
はじめていた。親と同居の俺は、週末はほとんど咲の部屋に行っていた
事もあり家賃の半分以上だしてやっていた)
時間は十時半を少し回っていたと思う。
俺はほんのいたずら心で咲の部屋に突然の訪問をする事にしたんだ。
 ドキドキワクワクしながら部屋のインターホンを押す、・・・反応なし。
もう一回、・・・・・・反応なし。


458 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 13:19:20 ID:xqI6QP120
あれ? 今日なんか予定あったかな? なんて思いながら路駐してある
車に戻り電話しようと携帯とると、咲からメールがはいった。
 正確には覚えてないけど、
「まだお仕事中かな?いつもおつかれさまです☆今日は
なんたらかんたらで実家にいるよ、少し早いけどもう寝るね。
週末が待ちどうしいよ、おやすみ☆」
みたいな内容だった。
 実家に帰ってるのか、残念。なんて思いながら
即電話、しかし出ない。
 全く疑うことを知らない俺は消沈して車をだした。
でもすぐの信号待ちで信じられないものを見てしまう。


459 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 13:32:33 ID:xqI6QP120
咲だ。男と歩いている。どう見ても部屋に帰る方向だ。
知らない男だ。誰だ? つーか実家で寝るんじゃないのか?
嘘をついたのか? 何故?
少し混乱したが、信号が変わり車を出す。そして次の信号で
Uターン。
「見間違いだ!」自分に言い聞かせて戻る。
マンションの前は一通になっていて車だと回り込む必要がある。
途中、信号につかまってイライラする。
マンションに付いた時はもう人通りはなかった。
 中に入ったのか? まだなのか? なんて考えながら
車の中にいると電話が鳴った。咲だ。
 「電話くれたよね? ごめん充電してて聞こえなかった」
俺はかなり動揺したがそれをなんとか隠した。
聞かなければならない事があった。
俺「今日、実家なの?」
咲「そうなんだよ、用事たのまれてねー」


461 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 13:45:59 ID:xqI6QP120
 そしていつもの他愛もない会話。俺は今から帰るところだと伝えた。
咲「遅くまでごくろうさまです。土曜日楽しみにしてるよ」
 なんて言って電話を切った。
電話の周りの音は静かだった。外を歩いている感じではなかった。
 部屋にいる。どこの部屋だ?実家か?それとも此処か?
 車から降りてマンションに入る。エレベーターに乗り五階の
咲に部屋に向かう。
さっきのドキドキとは全く違う鼓動がする。
 部屋の前に立つがインターホンが押せない。迷う必要など
ないはずなのに怖い。
 部屋にいるかいないか確認するだけでいいんだ。
そう思いドアの郵便受けをそっと押し上げる。内側も受け口になって
いるから中の様子は見えない。が灯りがついている事はわかった。
 いるじゃん・・・。いや、でも一人のはずだ・・・。
耳を押しあてて中の様子を伺う。


463 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 14:06:11 ID:xqI6QP120
かすかに、音楽の音と男女の声が聞こえる。会話までは聞き取れない。
ただ、間違いなく男に声がする。
 もう完全にアウトだよ。恋人に嘘ついて男を部屋に入れているんだもん。
ど平日だよ。学生なんだろうな。どんな奴だよ・・・。
なんて考えていると、バタバタと足音が聞こえた。めっちゃ焦った、
思わずエレベーターの方まで逃げてた。
そしたら、ボッゴーーッて給湯機が動き出したんだ。
 秋だったけど台所でお湯使うほどじゃない。直感で風呂だって気付いた。
 部屋は入ってすぐ左手に小さなキッチン、右手に扉があって洗面、トイレ、風呂
のユニットバスになっている。
正面にも扉があって、奥が8畳ほどのワンルームだ。
 ゆっくりとドアの前に戻りまた郵便受けから中の様子を伺う。シャワーの音と
今度は結構はっきりと声が聞こえる。


464 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 14:21:58 ID:xqI6QP120
 つーか、いっしょに入ってやがる! あのくそ狭い風呂に!
俺だってあんまりいっしょに入ったことなんてないのに!
 シャワーの音と共に聞こえる楽しそうな笑い声。そして
「あはは、ちょ、まだだめだってぇ、」
「もぅ、あっ!んっ!まぢで、あがってから、ねっ」
咲の声だ、あたりまえだけど・・・。
風呂ではじめやがった・・。
 同じフロアの人に見つかったら間違いなく通報されそうな格好
で恋人の浮気SEX盗み聞きする俺・・・。多分すげー汗かいていた
と思う。吐き気や眩暈がする。訳が分からなかった。
でもそんなオレの事なんて当然関係なく、風呂からは咲の喘ぎ声が
聞こえてきた・・。
「あっあっあっあぁ!あぅん!あっあっ!」って
咲は結構声を出す方だ。腰の動きに合わせるような喘ぎ方をする。
 俺はこの声が好きだった。まさかこんな風に聞くことになるなんて
思ってなかったけど・・・。


465 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 14:37:21 ID:xqI6QP120
 何分位そうして聞いていただろう? 風呂からは相変わらず
咲の喘ぎ声が聞こえている。
 狭い風呂だ、できる体位なんてたかが知れてる。なんて想像
していたら、信じられないことに勃起したんだ。それもビンビンに。
 なんかもう、自分が嫌になった、気持悪かった。どうでもよくなった。
廊下じゃなかったらここでオナニーをしていたかもしれない。
 フラフラとドアを離れてエレベーターを呼ぶ、到着を待つ間に
どうしようもない感情に襲われて突発的に咲の部屋の前に戻り
おもいっきりドアを蹴った。足の痛みで我に返り、慌ててエレベーターに
乗り込みマンションを出た。どのルートで帰ったかなんて覚えていない。
深夜だった。風呂に入って思いきり泣いた。大きな声を出すために浴槽に
頭まで潜って泣いた。ほとんど一睡もせずに仕事に行った。


466 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/08(日) 14:42:57 ID:xqI6QP120
すまん。一旦止まります。
実はこの話まだ序盤なんで暇なときにまた続きを書かせて下さい。
ちなみに実話です。


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