〜17.訪れる鉛色の季節〜


LoveStory Of J&H

○月×日:晴れ
また更新サボっちゃったな。
Hとのセックスは絶対に欠かさないのに(笑)
でもさ、明日からは俺達恋人同士になるから。独り身最後の夜という事で許してね(笑)
なんでかって言うと今日彼女、不細工彼氏に別れを告げるみたいよ。もう俺に乗り換えるんだって。
今頃馬鹿彼氏、泣きながらH思い出してオナってんじゃないのかな?マジ笑えるわ。
まあ仕方ないよな、何もかも俺に負けてんだから。
あんな綺麗な女と今まで付き合っていた事自体、奇跡なんだからさ。
不細工は一生童貞が普通だろ。身の程知ってもらわんと(笑)
だけどここ数日はちょっとやり過ぎな位、やりまくった。一日五回とか(笑)
だって気持ち良過ぎんだもん、あいつの身体。ちゃんと俺の教えた事してくれるしね。勿論全部中出し。中と言っても色んな場所があるけどな、あいつにも(笑)
ずっと不細工彼氏の事、二人で馬鹿にしながらやってたわ。かわいそ!
それと一応言っとくけどね、彼女が俺の物になったらこのブログは終わりにしようと思ってます。
単なるエロ話ばっかになっちゃつまんないだろ?ちゃんと付き合い始めたら俺達のセックス、こんなもんじゃ済まないよ?
嫉妬で自殺したくなるんじゃね?
あ、また独り言言っちゃった(笑)
じゃあラストも近いって事で、ファイル奮発して貼りまくります!最近モザかけるのマスターしたから過去分も貼ってくな。
お前、超小さいらしいけど、そのチ○ポ扱くの許してやるよ。もう二度と触れられなくなるんだから、H見て血が出るまで扱けよ、俺が許すから。
て、また呟いちまった!一人で何やってんだかなぁ〜

とっくに消灯時間を過ぎた病室で、俺はやるせない気持ちで携帯を覗いていた。
ドアの小さな縦長のガラスの向こうに、見回りに来た看護師の姿が遠ざかって行くのを確認した後、俺はいくつも貼り付けられたファイルを一つづつ開いていった。
添付された二十枚程のファイルをゆっくりとめくって行くと、何故か物足りなさに似た違和感を覚え始めた。
過去貼られていたような、頑なまでに男の欲情を扇動する画像は皆無。着衣のものも多く、一見地味とも言える写真ばかりだったからだ。

裸で絡んでいるものが一枚も無い・・・二人がキスしている所を携帯片手に撮ったものや、明らかに隠し撮りしたようなものばかりだ・・・

ただカップルがイチャイチャしているだけの写真、だが、10枚目を過ぎたところで何とも言い難い不愉快な気分に、見るのが辛くなっていった。
仲睦まじく抱き合いながらキスする二人、時には女のほうから男の首に縋り付くように舌を伸ばし、時にはソファーに座る男の上に甘える様に跨りながら重なり合う二人。
切なさと、情けなさと、何故か怒りに似た感情までもが俺の心を乱してゆく。

嫉妬?
まさか・・・・
何故俺が見ず知らずの女に?
モザイク越しの容姿が瞳に酷似しているというだけなのに・・・・

最後に一つだけあった短い動画を開いた。
ベッドに横たわるHとそれを上から抱き締めるJ。二人共裸で、その両腕はお互いの身体をきつく抱き締め、顔を忙しなく左右に傾けながら荒々しく口づけする動画。
汗で光る肌と肌を擦り合わせるように密着させる様は、重なり合うだけでは物足らず、完全に同化してしまう事を渇望するかのよう。
一瞬見えた、男の細く筋肉質な身体とは不釣り合いな黒くてグロテスクなペニス。それがいやらしく勃起しているその画像の下部に表示された、この動画が撮られた日がまさに今日である事を示すカウンターが目に入った。

俺は目尻から熱いものが流れ落ちるのを意識しながらも、それを拭う事すらできない程、憔悴していた。

やっぱり体調が悪いんだろうな
こんなんで涙流すなんて、あり得ないわ・・・
馬鹿だな、俺ってば
何なんだよ、本当に

携帯でメールの画面を開くと、一度大きく伸びをして両手で涙を拭ってから布団の中に潜った。

瞳・・・・大丈夫かな・・・・
もう寝た頃かな・・・・

打ち始めた瞳へのメールを途中で辞めた。

あの後、一向に収まらない瞳の様子に危機感を感じた和希は看護師を呼んだ。
空いている部屋で酸素マスクを付けるだけの簡単な処置ではあったが、すぐに震えは収まり、その後和希の見舞いに駆けつけた瞳の家族に支えられながら自宅に帰っていったのだった。

結局あの涙の意味は聞けなかったけど、彼女に心配をかけたのは事実だからな
退院したら二人でどこかの温泉でゆっくりしたいな・・・

急に眠気が襲い始めた午後11時頃、和希の予想に反して瞳は自宅には戻っていなかった。
心配する両親を説得し、途中の駅で車を降りた瞳が向かった先は麻衣の部屋。
自分の致命的な勘違いで全てを壊してしまいかねない底知れぬ恐怖に、彼女が縋るような気持ちで取った行動がそれだった。
彼氏と部屋にいた麻衣は、瞳のいきなりの訪問に一瞬戸惑ったものの、彼女の表情が尋常ではない事に気が付くと何も言わずに部屋に招き入れてくれた。彼氏もそんな二人の表情を見て、気を遣って部屋を後にしてくれた。
麻衣と二人きりになった瞬間、安堵と恐怖と、そして麻衣に対する贖罪の念で一気に涙が溢れる。そして何も言わずにそんな彼女の肩を強く抱き締める麻衣。
瞳は麻衣に全てを話した。

麻衣と和希を代官山で見かけたこと
二人が浮気していると勘違いしたこと
麻衣と絶交するつもりだったこと
そして、ぽっかり開いた穴を岬に埋めてもらっていたこと・・・

麻衣は暫く言葉が出なかった。瞳が和希と自分の浮気を疑っている事は何となく分かっていた。だが最後の告白は想定外だ。心の許容範囲を大きく超えていた。何て言ったらいいのか分からない。心臓の鼓動だけが喉元で響いていた・・・
目の前で小さく背中を丸め、震えながら泣く姿はいつか見たあの時の光景とオーバーラップする。そう、和希の両親が亡くなった時の光景と。
当時、突然両親を亡くして抜け殻のようになった和希に対して何もしてあげられない無力さに、毎日のように泣いていた瞳を思い出していたのだ。

クラスメートの皆は私達を見ていつもこう言っていた、姉妹みたいだね、と・・・
私が姉で瞳が妹
私達、ずっと一緒だったもんね・・・
皆は私がいつも瞳を励ましていると思っていたけれど、私だって貴女に支えられてきたもんね・・・
・・・そうか・・・そうだったんだ・・・岬さんと・・・・・
瞳がそんな事になってたなんて、ちょっと信じられないけど、本当に壊れかけちゃってたのかな・・・
私の配慮が足りなかったのかも、しれないね・・・
なんか、ごめんね・・・・私、全然気付いてあげられなくて・・・・
本当にごめん・・・・
だから・・・もう泣かないで・・・瞳
私、貴女を守るから・・・
何があっても、貴女の味方だから・・・・

気が付いたら麻衣も涙を流していた。
目の前で絶望の淵に立たされている親友の肩を抱きながら心の痛みを共有し、そしていつの間にか麻衣の心の中には彼女を守りぬきたいという使命感が芽生え始めていた。
既に終電の時間が過ぎた頃、麻衣は瞳の自宅に連絡を入れた後、泣き腫らした視線で宙を見つめる彼女に言った。

この事は、絶対に和希に言ってはいけない
死ぬまで隠し通すこと
瞳と和希の幸せのために、絶対に口外してはいけない、と

首を頑なに横に振る瞳を胸に抱き、ゆっくりと彼女に言い聞かせた。
「ついて良い嘘と悪い嘘がある。和希君の将来を台無しにしたくないのなら、彼の幸せを第一に考えるのなら、全て忘れよう?」
「でも・・・」
「瞳の幸せの為だけに言ってるんじゃない。和希君の幸せの為にも言っているの。大丈夫だよ、私が全部知っているから。私が全て受け止めてあげる。それじゃダメ?」
「・・・・・」
「私は瞳の味方だよ。貴女の側にずっといるから」

全てを麻衣に告白したら、絶対に彼女に嫌われると思っていた
罵倒されて、絶縁されても仕方がないと思っていたのに、こんなにも優しい言葉をかけてくれるなんて・・・・・
私はどんな罰だって受けるけど、先生には不幸になってほしくない・・・・
私のために、先生の人生が台無しになるなんて・・・

「瞳、和希君を幸せにできるのは貴女だけなんだよ?貴女には和希君を幸せにする義務があるんだよ?だからもう、泣かないで・・・前を向こう?」

どこまで優しくしてくれるの・・・・
私にそんな資格はとうに無くなっていたと思っていたのに・・・
麻衣、私・・・私、諦めないでもいいのかな・・・・・・・
本当に、こんな私が先生を幸せにする事ができるのかな・・・・・・

麻衣の腕に抱かれながら、瞳は怯えた表情で彼女を見つめた。
そして東の空が白んでくる頃、やっと結論を導き出した二人は寄り添うようにして眠りについた。




その日も朝から天気は良かった。
寒さは厳しさを増す一方だが、それと比例して空気は一層澄み渡り、空の青は宇宙と同化するかのように深く、濃い。
朝靄が消えかかった郊外の道路を一人の男が携帯を片手に歩いていた。
普段はそんな早い時間にはまだベッドの中にいるはずのその男は、どこかイライラしながら何度も携帯を耳に押し当てていた。

何なんだよ、一体・・・・
どうして電話に出ねえんだよ・・・
ずっと話し中って、まさか着信拒否か?
昨日の今日で有り得ねえよ・・・

「どうした?何かあった?連絡待ってるよ」

送信ボタンを押す寸前で、彼は携帯をポケットに閉まった。
既に3度メールを送っている。
これ以上繰り返しメールをする行為は彼には屈辱的過ぎたのだ。

ったくストーカーかよ、俺は・・・・
こんなに早く起きてメールと電話しまくって、なに一人の女に必死になってんだよ・・・
ムカつく・・・マジでムカつく・・・

彼の足元にトコトコと歩み寄ってきた警戒心のない野良犬を足蹴にすると、彼はイラついたままダイヤルを押し直した。

「ああ、俺だけどさ、これから俺の部屋に来いよ・・・・え?フィアンセと?・・・知らねえよ、俺が来いって言ってんだから来い・・・・・あ?うるせえよ。いいから来い!今すぐ来いっ!」

彼は投げやりに携帯と切ると、舌打ちをしながら踵を返した。

どいつもこいつも・・・・ウザいわ、マジで・・・





「それじゃあ、明日までしっかり静養せんとな」
「すみません、迷惑かけて・・・」
「いいのよ。それよりも試験もあるんだから、本当にしっかり休んでね?」
「おいおい、病人にプレッシャーかけてどうするんだ」
「いやいや、大丈夫です。脳みその方は異常ないみたいだし・・・」
どっと笑いが溢れる病室。
出社前に立ち寄ってくれた瞳の両親をエレベーターまで見送った後、和希は瞳にメールを入れた。
「昨夜は麻衣ちゃんのところに行ってたんだって?その後、大丈夫?」
返信は早かった。
「おはよう!大丈夫だよ!逆に心配かけてゴメンネ!後で行くからね」

絵文字満載のメールを見て胸を撫で下ろした。
心がフワフワと小躍りする。これから瞳が見舞いにくる、そう考えるだけで思わず笑が溢れてしまう。
何故だろう、こんなにワクワクするのは久し振りのような気がする。

「あらら、高村さん、だらしない顔してる(笑)」
「え!そ、そうですか?」
「彼女これからお見舞いに来てくれるのかしら?凄い美人さんだもんね〜」
ベテランの看護師に茶化されて、顔が熱くなってゆくのが分かった。

そうだよ、世界一の彼女だよ
俺にとって命よりも大切な人なんだ
だから・・・だから昨日の涙が・・・・

朝食を取りながら考えていた。
涙の理由・・・指輪のプレゼントだけでは無いはず
どちらかというと、何か思いつめたような感じだったし
最近忙しかったみたいだけど、特に変わった様子も無かったのに・・・
でも俺から聞くのはよそう・・・・・
メール見る限りではいつもの瞳のままだったしな
わざわざ場の雰囲気を微妙にする事もないよな・・・

ご飯をかき込むようにしながら和希は自分自身に言い聞かせた。
いや、「言い聞かせる」ように自分自身の気持ちを誤魔化した、と言ったほうが良かったかもしれない。
彼がここ数カ月の彼女に違和感を感じないはずが無かった。
性格の大人しい瞳は、人からは表情が平坦だと思われる事もあるだろう。
しかし、幼少の頃からずっと一緒の和希は、ある意味瞳本人以上に彼女の事を理解していた。試験の結果が良かったのか悪かったのか、なんてのは顔を見ただけで分かったし、その日の体調も一目見たらすぐに分かるほど。
微かな心の機微も本人以上に察していた。
だが、空手家や法律家としてはこの能力は大きな武器にはなろうというものの、一人の男としては果たしてどうなのだろう、常日頃彼は考えていた。要は、細かい事をアレコレと気にするような男は、男としていかがなものだろうかと。
彼の父がそうであったように、大らかな愛情と包容力を兼ね備えた強い男に漠然とした憧れを持っていた和希は、瞳が高校を卒業するのを機会に、敢えて鈍感になろうと心がけ、思慮深くするような事は一切辞めた。
そしてそう思い続ける事により、それがあたかも素の自分であるかのような錯覚に陥った状態、それが最近までの彼そのものだったのだ。
それが昨夜の事でその鍍金は剥がれ、彼の心にえも言われぬような暗雲が立ち込めたのは事実。
しかし、それでも尚自らの憂慮を封印しようとする彼のその態度は優しさの履き違えに過ぎず、そういった思考が取り返しのつかない事態をもたらす事など、この時の彼には気付くすべもなかった。





ちっ、やっぱ電話に出ねえ・・・
マジで着信拒否か?
何があったんだ?俺なんかしたっけ?
本当なら昨日、あのバカと別れて今頃は俺と抱き合ってたはずなのによ・・・

ソファーに座りながら携帯を見つめる彼のペニスをフェラチオする女は、間もなく冬だというのに全身小麦色に日焼けしており、その豊満な身体は前日に5度射精した岬の欲情を大いに唆った。
ガチガチに勃起した彼のペニスを両手で支え、亀頭の下の括れに何度も何度も舌を這わせ、唾液を塗していく。
携帯を見ながら時折女の方を一瞥する彼の視線は冷酷で、まるで心ここにあらずのよう。だがそんな横暴な態度の岬に対し、より一層女芯を疼かせる彼女は生粋のM女だった。
可能な限り大口を開けて巨大な勃起をピストンし始めた時、岬が喋りかけた。

「慶子さ、お前確か年内に籍入れるとか言ってなかったっけ?」
彼女は口から吐き出すと、右手でゆっくりと竿を扱き、左手で睾丸と肛門を摩りながら答えた。
「年明け早々かな」
「一緒に住むのか?」
「そうしたいって彼は言ってるけど、まだ良い部屋が見つからないみたい」
「ふ〜ん・・・」
「・・・どう、したの?」
「お前結婚するのにこんな事してていいのかよ」
「・・・・・」
岬を見つめるその瞳には情愛が篭っており、如何に彼に対する想いが深いのかを証明しているようだった。
「口開けろ」
小刻みに亀頭を扱きながら、慶子は上を向いて丸く口を開けた。そしてそこに大量の唾液が落とされると、喉をコクリと鳴らし、そしてまた口を開ける。
「お前、俺の事そんなに好きか?」
「す・・・き」
「彼氏よりも?」
「彼氏よりも・・・好き」

岬は鼻で笑うと携帯を横に置いて立ち上がり、片足をテーブルの上に置いて慶子の顔を自分の尻に押し付けた。
彼女は岬の尻の割れ目に顔を押し付けて、必死に舌先を肛門に差し入れようとしながら、右手でペニスを猛烈に扱き始めた。
彼によって骨の髄まで調教され尽くした彼女の卓越した性技で徐々に高まってゆくのを感じながら、自分の股間越しに下から覗き込んでみると、真っ黒に日焼けした肢体、やや濃い目の陰毛、丸いお腹に大き目の臍、そして重たそうに張り詰める大きな乳房、肌の色とは対照的なピンクの勃起した乳首がそこに乗っているのが見えた。

やべえ・・・超エロい・・・

そう思った瞬間、彼は射精してしまっていた。
彼女の手によって射精に導かれた精液が、1メートル以上先まで床に散らされていた。

「あ〜あ、お前どうすんだよ。床が汚れちまったじゃねえかよ」
「ごめんなさい・・・言ってくれたら」
「勿体ねえよな、慶子」
「・・・・・」
「全部飲みたかったろ?」
「うん・・・・」

彼女はそう言うと、まだ完全に上を向いたままの彼のペニスを深々と口に含み、お掃除フェラを始めようとした。

「いいや、こっちじゃねえよ」
「え?」

岬は黙って床を指差した。

「勿体ねえって、お前もさっき言っただろ?」

彼女は彼の意をすぐに理解し、彼が指す方向に四つん這いのまま近づくと、床に口を付けて音を立てながら精液を啜り始めた。
丁寧に床を這い蹲るようにして綺麗にしてゆくその後ろ姿、クネクネと悩ましげに尻を振りながらゆっくりと這うそれを見て、射精したばかりの岬の興奮に再び火が付き始める。
両手でガッシリと慶子の臀部を掴み、亀頭でアナルとヴァギナを往復させると、両方の穴が開いたり閉じたりし始める。数え切れないほど岬に犯された彼女のアナルは腫れぼったく盛り上がり、直腸の内部が見えるほど、痙攣を繰り返していた。

「本当は彼氏とデートする予定だったんだろ?大丈夫か?」
「待ち合わせの時間、遅らせてもらったから・・・」
「いいのか?このまま行くんだろ?もう辞めてもいいんだぞ?」
「だって貴方が来いって言うから・・・」
「は?お前、何言ってんの?」
「あ、いや・・・あの」
「じゃあ辞めるか」
「あの、ごめんなさい」
「あ?なんだそれ」
「して、欲しいです・・・」
「だって彼氏待たせてんだろ?」
「でも・・・して欲しい」
「彼氏はいいのか?」
「彼氏はいいから、して欲しい・・・です」
「本当は俺に誘われて嬉しかったんだろ?」
「うん・・・」
「お前、ちゃんと言わねえと、捨てるぞ?」
「いや・・・捨てないで・・・潤也に誘われて、凄く嬉しかった・・・彼氏より好きだから・・・愛してるから・・・」

岬はニヤリと笑うと、ズブズブとヴァギナにペニスを挿し込んでいった。
滴るほどの愛液に溢れた慶子のヴァギナは、巨大なペニスを受け入れる事でピッチリと結合した隙間から白濁した液を湧き出させていた。
長大なペニスが全て収まった時、喉から絞り出すような嬌声をあげて、慶子は一回目のアクメを迎えた。
しかし瞳との連絡が取れない彼の苛立ちは収まらず、慶子に対する口撃は一層激しさを増すばかりだった。

「彼氏のチ○ポでいけるのか?」
床に顔を付けたままブンブンと横に振る慶子。
「お前、彼氏には生でやらせてないだろうな」
コクコクと頷く。
「アナルも絶対やらせんなよ?」
「わ、分かってるからぁ・・・」

岬は鼻で笑うと、力強くピストン運動を始めた。
顔を床に擦りつけながら何度も絶頂を迎える彼女を仰向けにすると、再び前の穴を陵辱する岬。床に落ちたままの精液が彼女の髪の毛に纏わり付き、愛らしい顔を大人びた風貌に見せかける為の濃い目のアイシャドーにも精液が付着していた。

こいつ、ボロボロじゃねえか・・・この後彼氏と会うのに大丈夫かよ・・・

哀れみと蔑みの視線で上から慶子の身体を見下ろしながら腰を振り続ける岬。彼の亀頭は既に子宮口をズルズルと何度も突破し、その奥までも乱暴に突き刺していた。
彼女は獣じみた声を上げながら、両手で自分の髪の毛を掻き毟るようにして何度もイっていた。

「お前、これがいいんだろ!」
「さ、最高・・・潤也の・・・チ○ポ、最高!」
「孕ましてやっからよ、ちゃんと育てろよ!」
「き、来て!来て!来て来て来てぇぇっ!」
「精子入れたまま彼氏に抱かれてこいよっ」
「イクッ!また、イクッ!ああああああっ!イクイクイクイクっ!」

玩具のように激しく揺り動かされる慶子の身体。大きな胸は円を描くように揺れ、丸いお腹は大きく膨らんだり凹んだりしながら、壮絶な最後を迎えようとしていた。

「うおぉぉ、出るっ!出るっ!」
「お、おおおおぉぉぉっ!いっくぅ・・・・」

額が床につきそうになる程弓なりになる彼女の子宮の奥に大量の射精を果たす岬。
何度も何度も脈動するペニス、彼は瞳に会えない恨みつらみを慶子の身体を使って晴らそうとしていた。
長い長い射精が終わると、岬はペニスを引き抜いて慶子の顔を跨ぎ、乱れた髪の毛に最後の滴りをまとわりつかせていった。

「お前、このまま彼氏のところ行ってこい」

白目を向いて気を失いかけている彼女からの反応はなかった。




病院の前で偶然葉月と鉢合わせになった瞳が病室から出てきたのはそれから三時間後だった。

先生と二人きりになりたかったはずなのに、本当は少しホッとしている・・・・葉月がいてくれて
麻衣はああ言っていたけれど、正直完全に納得したわけではない
以前のように先生の側にいるだけで良いなんて、私やっぱりそんなの無理かも
先生の顔を見てると、急に胸が張り裂けそうになる事があるんだ
凄く切なくなって、時には涙が溢れそうになったり
後ろめたい気持ち、私は一度だって忘れた事がない
いや、唯一忘れられる瞬間はあったけど・・・・

「お姉ちゃんってば!」
「えっ!・・・あ、ごめん・・・」
「もう!何度も呼んでるのに!大丈夫?」
「う、うん、もう大丈夫だよ」
「本当かな〜」

腕組みしながらしかめっ面で瞳を見上げる制服姿の葉月。申し訳なさげに愛想笑いする瞳は葉月に手を引かれ、少し早めのランチを取るべくファミレスに入っていった。

祝日の店内は子供連れの家族で賑わっていた。
店内をはしゃぎ回る子供達、そしてそれを戒めながらも、我が子の一挙手一投足を優しく見守る両親の慈愛に溢れた眼差し。
慎ましくもかけがえのない幸せの姿が、店内に鮮やかな彩りを振りまいていた。
そんな幸せの縮図を眺めながら、頬杖をついた葉月が口を開いた。

「お姉ちゃん達も五〜六年経ったらあんな風になってるのかな・・・」

普段なら、戸惑いながらも頬を赤らめるはずの瞳だが、この時は違った。何気無い妹の呟きに、思わず目線を落としてしまった。そしてそんな姉の様子を見逃さなかった妹は真っ直ぐに瞳に向き合うと、はっきりとした口調で言った。

「体の事もだけど、私が一番心配してるのはお姉ちゃんのここなんだけど」

そう言って瞳の胸元を指差す葉月。

「お姉ちゃん、何か隠してない?悩みとか、あるんじゃないの?」

心臓が止まるかと思った。
そして、動揺する心の内まで見透してしまいそうな葉月の視線から逃れる事も出来なかった。
時間が止まる。
見つめ合ったまま、動けない。
手に汗が滲み出し、同時に背筋に冷たいものが走る。
だけど葉月は私の目を真っ直ぐに見つめたまま、一切の言葉を封印したかのように動かない。
私と違ってハッキリと意思表示出来る彼女の堂々とした態度は、私の心を激しく揺さぶり始める。
だけど、心の片隅にあった氷のように硬く冷たい蟠りが一気に溶けていくような気もした。

葉月の強い意思の篭った視線が突き刺さるけど、心が温かくなる
妹なのに、私を優しく包んでくれているみたい
家族だからかな・・・・・
いいんだよね・・・私、葉月には、家族には正直でいてもいいんだよね・・・
やっぱり麻衣の言う通りにはできないよ
家族だもん
葉月は、私のたった一人の妹だもん・・・

解放されそうな気がした。

「あのね、葉月・・・」
私が口を開けた瞬間だった。
「でもまぁ、和希君の試験が近いんだもんね〜」
「・・・え?」
「やっぱ彼女としては心配だもんね。そりゃ情緒不安定にもなろうってもんか」
「・・・・・・・」

葉月は背もたれにどっかりと身体を押し付けると、大きく伸びをしながら笑った。

「お姉ちゃん、大丈夫だよ。絶対に和希君、合格するから」
葉月はテーブルの上の携帯を握ると鞄を肩にかけた。
「お姉ちゃんゴメン、やっぱ私部活行くわ」
葉月はそう言い残すと呆気に取られる瞳の肩を軽く叩いて店から出て行ってしまった。
軽く溜息をついて彼女の後ろ姿を苦笑いしながら見送る瞳。
前向きになる為のキッカケを貰ったような気がした彼女の表情は少しづつ明るさを取り戻していった。




俺が退院してから1週間が経った。
あれからは朝食を皆で取ったあと、そのまま瞳の父と一緒に会社に行く事にしている。
使っていない倉庫兼ミーティングルームを貸してもらい、そこで試験勉強をする事にした。
今まで通り自分の部屋でも良かったけれど、それでは瞳に負担をかけてしまうから。
彼女はまだ学生なんだ。俺の妻じゃない。彼女の負担になりたくないから、俺は反対する瞳をなだめすかした。
俺にとっても、事務所の喧騒が適度に耳障りなこの場所の方が自分には合っているみたいだし。

「和希君、昼飯いくか?」
「ああ、すみません、今行きます」

瞳の父との短いランチタイムで、今取り掛かっている案件の話が聞けるのも良い刺激になる。
退院してすぐはちょっと気恥ずかしそうにしていた瞳だけれど、彼女の薬指にはあの指輪が光っていた。それだけで充分。
あの時の涙の理由は聞いていない。でも今の彼女の笑顔があればそれでいい。
何も迷う事はない。
このまま試験を突破して、新しいステージに上がるんだ。瞳と一緒に。

鉛のように薄暗い空、昼時のオフィス街の人混みの中、首にマフラーだけを巻いた二人は雑踏の中へと消えていった。




雨降るのかな・・・

ベッドに横になりながら、自分の部屋の窓から外を見上げる瞳。
朝一番の講義を終え、麻衣達とお茶を飲んでから自宅に戻っていた彼女は、誰もいない広い家で時間を持て余していた。
自分の左手薬指に輝くリングを高く掲げては胸に抱くようにしたり、机の上のツーショット写真を見ては、誰もいる筈のない部屋の中を見回したあと、そこにキスをしてみたり。
何もしていない時、いや、何かをしている時にだって、いつも頭の中には和希の存在があった。以前にも増して彼女の心は彼一色で満たされていたのだ。
しかし、それは彼に対する深い愛情の所以だけではなく、未だに割り切ることの出来ない自らの身の振り方にもあった。
一度は彼との将来を諦めた瞳。
一方で、彼の幸せという大義名分のもとにおいて、全てを封印しようとするもう一人の瞳。
彼女の意志は後者に傾きつつあるが、それは今後の人生で彼の事を騙し続ける勇気という拷問を背負う事にもなる。
そこから開放されたいと思う気持ちは甘えなのだろうか?
考えれば考える程、正と負のスパイラルに翻弄される彼女の心。
彼からプレゼントされたリングと、彼の優しい笑顔の写真を見ている瞬間だけは、全てを忘れられる。
再び写真立てを手に取り、ベッドの上で胸に抱きしめた時、彼女の携帯が鳴った。
そこには見た事のない電話番号。
彼女は通話ボタンを押した。

「もしもし?」
「ああ、俺だけど、やっと繋がった!」

その声を聞いて、思わず手に持っていた写真を床に落としてしまった。
一番聞きたくなかったその声。
忘れかけていた、とは言わない。でも、絶対に思い出したくないその声。
携帯を持つ手が震え、同時に膝まで震えだしていた。

「あっ!切らないで!絶対に切らないで、そのまま窓の外を見てよ」

私の行動を先回りして釘を刺そうとする、いつもの用意周到な彼らしい言葉、私はそれを無視して携帯を切った。
するとすぐにまた鳴り響く着信音。
ベッドの上で光る画面を怯えながら遠巻きにする。そして、ふと外を見た時、私の思考が止まった。
門の前に立って二階の部屋にいる私に向かって手を振る岬さん・・・

「ど、どうしてそこにいるんですか!」
もう、電話を放っておくという選択肢はなかった。
「え?だって、全然連絡取れなくなったから・・・」
「帰ってください!もう、帰って!」
「いや、瞳ちゃん、酷いよ・・・」
「やだ!帰って!お願いだから、帰ってください!」
「理由を聞くまでは帰らない!」
私の声を遮る彼の大声は、どこかイライラしていた。
「頼むからさ、家に入れてよ。そして理由を聞かせて欲しいんだ、俺が納得するように」

入れたらおしまいだ。何があっても私達の領域には入れない。
そんな私の意志を打ち砕くような光景が目に映った。
家の前を通り過ぎる近所のおばあちゃんが、怪訝な表情で岬さんの事を見ていたからだ。
ここは私が生まれる前から住んでいる場所。周りの人達とは家族同様のお付き合いをしている。その人達と岬さんが会釈する光景に、私は恐怖にも似た絶望感を抱いた。

「やっと会えた。全然変わってなくて、元気そうで良かった」
「まだ一週間しか経ってないし・・・」
玄関で立ち尽くす彼に私は冷たく言い放った。
私の家の玄関に、こんなに背の高い男の人がいる状態に違和感を感じる。やっぱりこの人、ここにはふさわしくない。

「瞳ちゃん、色々とあるんだろうけど、でも酷いよね・・・」
「・・・・・」
「いきなり着信拒否とか、俺、何かした?」
彼はそう言いながら靴を脱いで上がろうとした。
私が慌てて押し返そうとしたその腕を掴み、彼は顔を近づけて言った。
「俺がこんなに君の事を愛しているのに、君はそれを知っていてこんな仕打ちをするのか?」
彼の体温が私の腕に直に伝わる。
表情豊かな彼の綺麗な目が私の顔に近づいてくる。
今まで数え切れないほど重なり合い、溶け合った男の端正な顔が目と鼻の先まで来たとき、辛うじて私は顔を背けることが出来た。
岬さんを頼ったのは私の方。岬さんの言う通り、この人は悪いことなんかしていない。悪いのは、私の方・・・・・なのに、挙句自分の都合で一方的に連絡の手段を断つなんて・・・

自分の浅はかな行動が、結果的に和希と岬の二人の男を翻弄している現状に後悔の念を新たにする瞳。
全てを無かったものにしようとした自分の卑しさに、死んでしまいたい程に自己嫌悪した。

私は悪女だ・・・
口では綺麗事ばかり言っておいて、やっている事は最低最悪
私だけ無傷でいようと一瞬でも思ってしまった・・・・・
私がすべきは、先生との事だけじゃない。岬さんとのケジメがまず先。逃げても結局ダメなんだよ・・・麻衣

「私、先生と、彼氏とやっぱり一緒にいたい」
振り絞って出した一声。
「え?どうして?俺の事、嫌いになったの?」
「違います・・・私の勘違いだったんです・・・」
「勘違い?言っている意味が分からないんだけど」

眉間に皺を寄せた怪訝そうな彼に全てを話した。
先生と親友の浮気を疑った事
岬さんに抱かれたのは、心の隙間を埋めるためだった事
全てが自分の勘違いだった事が分かった時、岬さんと縁を切ろうとした事

岬さんは冷静に話を聞いてくれた。一度も声を荒げる事もなく、時折相槌を加えながら、全て聞いてくれた。

「私、本当に酷い事をしてしまいました・・・そしてケジメも付けず、逃げようともしました」
「だけど瞳ちゃん、俺の事、少しでも好きだった事はあった?」
「・・・・・」
「瞳ちゃんの本音を言ってよ。俺、何言われても傷つかないから」

私は本当の事を言った。
好きだと思った事もあった
そして、本気になりかけていた事もあった、という事を
すると彼は心もとなく、優しく微笑んでくれた。少しだけ、目が潤んでいるようにも見えた。

「だから、私の事は忘れてください。この通りです。お願いします」
玄関の床に手をつこうとした時、岬さんが私を起こしてくれた。
「そんな事はしなくてもいいよ。分かったよ、君の事は諦める」
「御免なさい・・・本当に、御免なさい」
「だからと言っちゃあ、あれだけど・・・最後に瞳の部屋を見せてくれないか?」

警戒心が無かったわけではない。
だけど、寧ろ家族団欒の場であるリビングに入られるよりも、自分の部屋の方がまだ心なしか許せるような気がした。それに最後だし・・・

「うわ〜、思った通り、綺麗にしているね」
そう言って部屋を見回す岬さんに抱いた感情は、恥ずかしさのみ。さっきまでの複雑な情念はもう無かった。
ただ、机の上のツーショット写真を見られた時に、一瞬だけ「見られたくない」と思ってしまった。それは先生とのプライベートを覗き見されるような不快感かもしれないし、ひょっとすると岬さんに彼との現実を知られたくない、という思いからかもしれない。いまだにそのような感情を岬さんに持っていた自分に驚きつつも、だからと言って以前のように狼狽える事もなかった。明らかに単なる恋愛経験の一部としてそのような感情を肯定的に捉えることで、記憶の中に溶け込ませてゆけるとの確信があったから。

「ねえ、瞳ちゃん」
「なんですか?」
「俺の最後のお願い、きいてくれる?」
「だめです。それは、だめです」
「え?まだ何も言ってないよ?」
「分かります、岬さんのお願いって」
「何だと思う?」
「抱かせて欲しい・・・でしょ?」
「当たり・・・・凄えな・・・」
二人でクスクス笑ってしまった。
思えば彼の支えがあって助かった時期もあった。「戦友」という言葉とはまるで意味が違うが、私が絶望した時、この人の存在があったから救われたのも事実。
彼が怒る姿、悲しむ姿よりは、こうやって笑い合える姿が自分にとっても居心地が良い。
「好き」の反対が「嫌い」ではなく、「無関心」であるというのと同じで、最後はお互い笑って終を迎えることで、岬さんとの思い出を全て優しくオブラートに包んで心にしまっておけるはず。永遠に溶けることのないオブラートで、彼との記憶もその他の雑多な記憶の一部になってゆくはず・・・・・




夕方、すっかり日も短くなり、六時なのに周りは街灯の灯りが無ければ歩けない程。
暖房の聞いた部屋の中で黙々とPCに向かっていると、不意に呼び鈴が鳴った。

こんな時間に誰だ・・・宅急便か?

ドアを開けると懐かしい顔がそこにあった。
「おお、久し振りじゃん、どうしたの急に」
「あの、ちょっといいですか・・・」
突然の来訪者を快く迎え入れ、リビングに通すも、コートを羽織ったまま警戒心顕に正座する彼女。
出されたコーヒーに口を付けると、少しづつ喋りだした。

「あの、瞳の事なんですけど」
「瞳ちゃんの事?どしたの?」
「彼女から全部聞きました。もう彼女には近づかないでください」
「は?何で麻衣ちゃんが言うの?」
「私、彼女の親友ですから。お願いですから瞳の事は放っておいてください」
床に手をつく麻衣を見て、岬は笑いながら言った。
「もう終わったよ、彼女とは」
「え?」
「もう会わないって、今日決着したよ」
「あ・・・そうですか・・・」
「麻衣ちゃん、友達思いなんだね」
そう言われてほんの少しだけ変化した表情を岬は見逃さなかった。

こいつ・・・・そうか、そういう事かよ・・・ははは

「ところで麻衣ちゃん、彼氏とは上手くいってる?」
「え?あ、はい・・・」
「いいなあ・・・」
「何ですか、急に」
「いや、俺だけだと思ってさ、一人身なの。皆ラブラブで羨ましいってな」
「そんな事言って・・・岬先輩、モテるくせに・・・」
岬はソファーから降りて俯く彼女に近づいた。

こいつ、瞳に講釈たれるくせに、どこまで恋愛下手なんだよ
駆け引きしてるつもりなのか何なのか分からねえって
それじゃあ意味ねえよ
結局俺の方からかよ・・・まあいいけどな
俺もそういうの、嫌いじゃねえし
チ○ポにさっきの愛液がまだついてるかもしれないから間接的な3Pみたいになっちまうけどいいよな
お前ら親友だもんな
はっ・・・笑えるわ・・・


正座する麻衣ににじり寄る岬。
麻衣は膝の上で組んだ両手を強ばらさせ、下を向いて黙るほか無かった。



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Comments

待ちに待った更新!

ありがたやありがたや…

(-人-)
...2014/02/04 11:56 PM
何だ、結局ヤッてるじゃないか・・・
まぁ瞳ちゃんはそうでないとねwww
これは”皆”ハッピーな結末になりそうな予感
...2014/02/05 01:47 AM
おお、更新されてる!?
待ってたよ
...2014/02/05 02:07 AM
まだグダグダ引き延ばしてんのか。
エロくもないし。
はよ終われ。
...2014/02/05 02:42 AM
おい、抜けねえじゃねえかよ
...2014/02/05 02:58 AM
続きはよ
...2014/02/05 04:08 AM
前も感想で書いたと思うけどネチネチしつこいとか執拗という脂っぽい
とかでなくて油しかない物語に更に油!油!油!
物語という器から油が、溢れて汚さすら感じます。
省略すべき所は、もっと削除した方がよいかと思います。

和希もなんだかキャラクターが、ブレて来てる。
不審なメールや自分の彼女しかもプロポーズをした女性が、理由も分からずに泣いたのに理由を知ろうとしないとか無い、・・・しかも弁護士を目指してる筈・・・
...2014/02/05 04:14 AM
瞳は頭も股も緩い女性にしか見えないなあ。内面的な魅力は感じられない。
容姿は良いけど、中身がちょっと残念な娘、だがそれがまた男にとって可愛い、
みたいな設定なら違和感なくて叩かれることもなかったんじゃないかな。
...2014/02/05 05:18 AM
こんな呆気なく、岬が瞳から離れてしまうのは今までの展開からしてありえないと思うので、今後に期待します。
麻衣をやってしまうのは良いとして、何卒、本筋から離れてしまう事のないよう願います。
...2014/02/05 05:46 AM
おおぅ・・これは早く続きが読みたい!
にしても、終盤に向かっているはずなのに 終わるのか?と思ってしまう
...2014/02/05 07:47 AM
え?いつ終わるんだ?そしてハッピーエンドになるのか?
...2014/02/05 08:58 AM
つーかさあ、ここでやらないで自分のサイト作ってそこでやれよ。
この駄作の記事があるだけで目障りだから。
...2014/02/05 11:34 AM
更新待ってました!
...2014/02/05 12:32 PM
和希に瞳の自室でのセックス動画を送ってるんでしょうなあ…
それで和希撃沈→瞳陥落、麻衣との3P展開もいいなあ~
...2014/02/05 12:53 PM
さすが瞳
早速ヤッてる
...2014/02/05 02:17 PM
瞳と岬がヤッてる描写が少なくなるのは悲しいなー
...2014/02/05 03:06 PM
駄作じゃなくて、名作だけど確かに長い
...2014/02/05 03:36 PM
瞳と麻衣と両方落ちるのか。

ア○ルセックス描写もっと増やして欲しいな。
日記とかも良いけど、デート中に呼び出してヤってからデート再開させるとかもいいなぁ。

長いのとかはまったく気にならないな。(更新早くしてくれれば)
...2014/02/05 05:07 PM
更新楽しみにしてたよ
終わりに向かってるって展開じゃなさそうな気がするけど、あとは和希がマヌケのままなのかどうかだな
しかしこれ、俗に言うハッピーエンドじゃないってことじゃないの?
作者も以前、浮気する奴は何度でもするし瞳もそれに属するって言ってたからねw
瞳は壊れた貞操観念を抱えたまま、和希はそれに気づかないマヌケのまま、表面的にはナイスカップル!ハッピーエンド!ってな感じだろうさw
...2014/02/05 06:10 PM
葉月の寝取られも見たいとこだけど、そこまで行かないのかな

この先も書き続けてくれるのなら自分のサイト作って欲しいというのは同意だ、魔法少女の人みたいにじっくり読みたいので
...2014/02/05 06:11 PM
瞳のあまりにも都合のいい脳内変換が気持ち悪いレベル
事実わかったのに部屋に入れたりとか頭も股も緩すぎだろw

和希をマヌケにしすぎてアホくさいし、これで知らぬが幸せ=ハッピーエンドな内容だったら正直早々にハッピーエンドとか謳って何がしたかったってレベルだなぁ。

ないとわかりつつ瞳と岬はマジ酷い目に合わないかなw
...2014/02/05 06:22 PM
このまま、長く続いてほしい。
いまんとこ、これ以上に楽しみな話はない。
駄作だと思う人は読まなきゃいい。
妹も伏線だろ。本当はまだまだつづくはず
お願いします。
...2014/02/05 07:04 PM
瞳は岬のブログに気づいて欲しいな。彼氏のパソコンみたらたまたまとか
...2014/02/05 07:37 PM
話が進まない上にエロも少ないとはこれ如何に。
エロも無しでダラダラ続けるなら、さっさと話だけまとめて終わってほしい。
名無し...2014/02/05 09:01 PM
話はたしかにグダグダだけどエロはいいんだよ
出てくる女の容姿や性格、背景を描いてから岬とのエロ話だけ書いてほしい
...2014/02/05 09:10 PM
こんな鈍感な弁護士の卵さんは
弁護士になっても他人に騙され続けると思います。
そして嫁さんになろうとしている人もお似合いの人です。

弁護士になれば多分夫婦でカルト宗教に騙されて利用されるでしょう。
いつのまにかカルトお抱えの弁護士になり、
妻は教祖の喜び組の一人になり何人も教祖の子供を産むでしょう
...2014/02/05 09:17 PM
あと100話くらい続いていいよ
...2014/02/05 10:42 PM
題して、寝取られ続けた人生(爆)
...2014/02/06 03:01 PM
すいません、教えて下さい。
>チ○ポにさっきの愛液がまだついてるかもしれないから間接的な3Pみたいになっちまうけどいいよな
お前ら親友だもんな

エロ描写はないけど、岬と瞳は別れ話の後に、しっかりセックスしたって事ですよね。

もしそうなら、この部分のエロ描写は割愛して欲しくなかった。
...2014/02/06 07:54 PM
僕の彼女はガテン系、の二次創作書いて投稿したいんだけど、需要ある?
美咲と会田の空白の3年間書いてみたくなった。エロシーン中心に。
...2014/02/06 08:25 PM
是非書いてくれ。
...2014/02/06 10:00 PM
おお、ってことは次の動画は瞳の部屋でのFUCK!
おぬしも悪よのう・・・
...2014/02/06 10:46 PM
誤解と知ってもさらに抱かれたってのは、完全に言い訳しようのない浮気だな
そして岬との関係を止める気がないってことだw


ハッピーエンドねぇ・・・
...2014/02/07 12:17 AM
さーてこれからどうなるか楽しみ。
ただ、瞳とのセックス描写はほしかったなーとは思う
 ...2014/02/07 04:27 AM
瞳が中途半端な落ち方だよなー。なんかぬるいです、起承転結の転でやくざに売りをするシーンとかで活性化してください。たしかにぐだぐだ中学生日記をみてるみたいです。もっと興奮して夜もねむれないさくひんを!ヤクザか風俗落ちですよ、あんな女は。
...2014/02/07 08:38 AM
この生々しいリアルさがいい
現実でも起こっているけど決して明らかにされないシーンを
のぞきみてるかんじ
多分本当にそうなんだろう
...2014/02/07 08:11 PM
葉月ちゃんの外伝が読んでみたい

ntrというより単なる恋多き女の子の恋愛話になっちゃうかもしれないけどw
...2014/02/07 09:09 PM
葉月ちゃんの初イキは岬さんやね(ニッコリ
...2014/02/08 12:18 AM
登場人物の脳みそがスカスカ過ぎて、読んで白けてくる程にストーリーの説得力が乏しい。
もう少し知能低下してない人物像は描写出来なかったのか?
それとも白痴ヒロインや人格幼稚なアダルトチルドレン、無脳主人公が描きたかったのか?
作者本人の意見が聞いてみたい
...2014/02/08 02:23 AM
こういうブログなんだから
理論的におかしいかどうかとか関係なくて
ニーズに合ってるかどうかだと思う
メールに違和感感じても主人公が行動起こした時点で
その後の物語の道が閉ざされていく部分もあると思うし
すげー考えてるんだと思うなあ
とにかく、作者さんが始めから目指していた方向性が
読者のニーズに合致してたからここまで読んでるやつが
いっぱいいるんでしょ。このままずっと続けてほしい。
今回直接的な描写がなかった部分も残念半分だけど
やっぱり
興奮半分だもんな
...2014/02/08 11:32 AM
今回はさすがに残念過ぎました・・・
前回の流れから大きな転機になると期待していたのに、瞳ちゃん平常運転で盛り上がらず。
その上肝心のエロシーンは全カットときたら評価下がるのも当然かと・・・
和希の浮気疑惑が解消した上での岬とのセックス、しかも瞳としては最後(一応)のつもりとなればその心理描写がぜひとも読みたかったところですが。
もしかして次回に瞳視点でその辺が描かれていればうれしいんですけどねぇ
...2014/02/09 12:08 PM
内面DQNなイケメンのマジカルチンポで、
頭の悪い女共が自分に言い訳しながら何度も不貞を繰り返し、
優しいだけの鈍感男は空気な存在。

何回目だよ、この類似話。
同じような話をダラダラ続けるんなら、自分でサイト持った方がアクセス数も把握できていいと思うが。
...2014/02/10 03:53 PM
早く続きが読みたい
...2014/02/11 03:44 AM
いろいろ言うてる人がいますけど、次が早く読みたいと思います。
...2014/02/11 12:56 PM
先が見えてるようなことを言われてましたが、
実際はなにを書きたいかとか、プロットとか全然考えてなかったんですね。
無理に書いても飽きられるだけです。
どんな話になるにせよ、もっと考えてまとめてから筆を進めた方がいいでしょう。
...2014/02/13 08:26 AM
おっとそこまでだ。すべては終わってからだ
...2014/02/13 12:29 PM
つーか今回だけ作風が違うような?
作者さんプライベートで何かあったみたいだけど、大丈夫かね?
...2014/02/14 12:15 AM
次もまた数ヶ月後か…
...2014/02/14 01:33 AM
瞳が自分の自宅で岬とやったのはマズかったね
主人公の浮気疑惑も解消されて瞳の浮気の言い訳も無くなったのに
何度も何度も繰り返す「これで最後」
しかも今回は自宅で
もう一生続くよね、瞳が結婚して他人の妻になっても
でも心は主人のものだよとかいって
...2016/07/23 11:33 PM

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