2010.08.08 Sunday
【作品名】ローズパレス
【単行本名】窓のない部屋
【作者名】山文京伝
【古本の相場】ブックオフなら100円、アマゾンなら1円から
【ヒロイン属性】若妻、献身的、貞淑、金髪ロング
【寝取られ要素】夫のため、高級娼婦、変わっていく体と心、夫と決別、完堕ちBADEND
【寝取られ比重】寝取れが主軸、22ページ
【エロ要素】目隠し、おしおき、アナル調教、エロ下着、ニプレス
【補足情報】古すぎてサンプル画像なし
【寝取られ好きにむけたひとこと】
借金をした夫のをかばって金が用意出来るまで娼館で働くことになった若妻の話。
でも心までは許さないと客に逆らった結果、仕置きとして徹底的に快楽を教え込まれ後戻りできなくなる。
産業革命の退廃した雰囲気、借金の形に高級娼館で囲われる若妻、間に合わなかった夫。
そんなキーワードに興味を引かれたら見ておく価値あり。
【作品名】蒼月の季節
【単行本名】同上
【作者名】山文京伝
【ヒロイン属性】若妻、初心、ファンタジー要素のない普通の20代、献身的
【寝取られ要素】権力者の脅迫、夫のため、夫は知らない、和姦、ヒロイン視点、合意の上、ビッチ完堕ち、夫より気持ちいい、若い間男（ザコ）、寝取り男を思ってオナニー
【寝取られ比重】寝取れが主軸、単行本丸ごと、ページ数多い
【エロ要素】寝取り男が絶倫、軽いアヘ顔、ニプレス、エロ下着、複数プレイ、夫のより気持ちいい、寝取り男を思ってオナニー
【補足情報】主人公に決別宣言でBADEND、人によっては後味悪し
（クリックでコアマガジンサンプルページ）
【寝取られ好きにむけたひとこと】
普段のヒロインの普段の可愛いらしい顔とエロシーンの乱れたアヘ顔のギャップがいい。
アマゾンの一般レビュアーは忌避してるけどビッチ完堕ち寝取られが好きなら楽しめる内容。
山文京伝のヒロインにしては珍しく「子持ち妻」でも「気の強い女」でもないの
で、むしろ今まで山文京伝が苦手だった人に一読を勧めたい。
特に同人ゲームの「愛慾のエプロン」みたいな若妻ビッチ化が好きならかなり楽
しめるかも。
» 山文京伝（コアマガジンWeb）
» 作者・作品データベース：山文京伝（えろまんがかんそうぶん）
» 山文京伝（Amazon.co.jp）
情報ありがとうございました。
Comments
最近のNTRは短編が多いせいか、内容が薄く感じる。
絵の上手い人は多いけど、ストーリーに芯が入ってないというか。
山文氏の様な一昔前から描いてる方の本を読んで、
もっとエロ魂を勉強して欲しい。
あと月間熟女天国続き出ないかな
管理人さんのレビューにあるように、ラストは確かにエグいｗ
でも、あれくらい鬱なラストの作品が在っても良いと思う。
というかスキーなら欝おっきしたいよね？ｗ
>最近のNTRは短編が多いせいか、内容が薄く感じる。
寝取られに限らず読み切りエロ漫画のストーリーなんて有って無いようなもの。
寝取られで長編を描かせてくれる雑誌もなかなか無いだろうし、その辺は責められないと思う。
だからこそ長編で寝取られを描かせてもらえる氏は凄いよね！
既に寝取られ（？）てた母親とやっちゃったせいで彼女も寝取られて……最後の最後で「マザコン息子自業自得m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」ってなっちゃったんだよねぇｗ
どんな絵だったらいいのさｗ
充分うまエロいと思うけど。
もっと肉感があるほうがいいな
いわれてみると確かにカクカクしてるかも
特に背中とかのラインがそんな感じだね
でも先々月のエロマンガ雑誌の創刊号の書き下ろしだったと思うけ
ど。（題名忘れた）
内容は、友達の母寝取りものだったけどちょい酷い出来だった。
重要なのはシチュエーションだと思っている
あと先生の別作品｢砂の鎖｣にも完堕ちで終わる同人誌｢砂の鎖AnotherEnd｣もある。
強いんだよね。最初の絡みシーンだけ寝取られ感があるけど、
その後は・・・。
この人、良い作品（シーン）とダメ作品（シーン）の差が有ると思う。
いや、エロマンガだからリアリティないのはいいんだけど、このひと心理描写とか細かくやりたがるからなんか不自然に感じるんだよなー。
相手の人間性に引かれてとか一切ないんだもん。
猛さんぱねぇ
これは論文書ける
＞管理人が分析してる【寝取られ要素】は正確なはずなのに
これ僕が書いたやつじゃないです（´A｀）
メールでいただいたやつです。
うちのブログ寝取られ本情報が少ないので、【比較的手に入り易い】名作寝取られ本を新旧問わず補完していく流れ。なので気が向いたらメールください。みんなも乗ろうぜ、このBIG WAVEに！（管理人が上手く乗れてないけど）
後は「砂の鎖」も手に入ったらどうぞ。どっちも人妻モノですな。
個人的に「山姫の実」シリーズは商業でやらんかい。と思うのですが。
でも、恋人とのエロスが少ないのがNTRモノとしての唯一の不満か。