・ゴージャス宝田の短編(『プリンセスカタパルト』)
一対多数での喧嘩中に、ヒロインから突然告白された主人公「私、強い男性が好きなの」
→ 「ありえないカップル」「つりあわない」と周囲から馬鹿にされる
→ フェラ → ｾｯｸﾙ → その後、喧嘩っ早い主人公に批判的になるヒロイン
→ 「ケンカ強いのが好きやゆうとったろうが」 → 「今は……風見くんに危ないコトして欲しくないの」
→ ヒロインが、実の兄にレイプされていたことが発覚 → 「(最初から自分を)兄貴にけしかけるつもりやったんやろ」
→ 「だったら何？」 → 「ブッとばして来てやろうか」 → 「テメェにゃ無理だっつってんダロ！！」
→ 「(それでも)ブッとばして来てやろうか」 → 「……うん」「私も一緒に戦う」
この作品の見どころは、寝取られ云々ではなく、登場人物が小学生であるところかもしれません。


・トッド小山田の短編(『白と黒の傀儡』)
花嫁修業に行くことになったことをヒロインから聞かされる主人公
→ 「親が勝手に決めちゃってね。相手がお金持ちだからって」「すぐ追い出されるように嫌われることしてくる」
→ 一ヵ月後、ヒロインの婚約が正式に決まったことを知らされる → 女装してヒロインの婚約先に雇われ、屋敷に潜入
→ ヒロインが婚約者に調教されているところを目撃 → それを覗き見しながら主人公が自慰
→ ヒロインの婚約相手の姉に見つかる → テコキされながら尋問される主人公
→ ヒロインと婚約者のｾｯｸﾙを見せ付けられながら、婚約相手の姉に嬲られる主人公
→ 「彼女のあんな姿見た後でも、まだ好きって言えるかしら」「……どんなことがあったって想いは変わりません」
婚約が破棄され戻ってきたヒロイン → 一度仕込まれたヒロインの性癖はこれからも消えないかもしれない
主人公の女装云々を除けば、オーソドックスで手堅い構成の作品では。


・フエタキシの短編(『スワローテイル』)
冒頭で、主人公の父親とその恋人(ヒロイン)のｾｯｸﾙを主人公が目撃するシーンが有ります。
本編の時間軸ではその父親は既に死んでおり、再婚して義母になっているヒロインと主人公が
ヤる展開がお話の中心ですが。

845 名前：名無しさん＠ピンキー 投稿日：2008/05/15(木) 03:03:32 ID:/FPIiRx1
続き

次号でメガストアはリニューアルとの告知があります。
メガストアH誌とは異なり、一ヵ月あいだを置くことはなく、次号08月号は06/17日発売予定です。

表紙担当：西Ｅ田

掲載予定作家は、
DISTANCE、武田弘光、フクダーダ、ゆきみ、いけださくら、甚六、
マイノリティ、御免なさい、無望菜志、天野雨乃、古賀亮一、
たかやKi、はましま薫夫、まさはる、鰻丸、いとうえい、フエタキシ、
藤ます、和六里ハル、弐駆緒、チバトシロウ、Jin、瓦敬助、他
となっています。



報告は以上です。



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