・ゆにおしの短編(『撮られヅマ』)
金のために、ヌード写真のモデルに応募するヒロイン
→「せっかくなんで乳首立たせますね」→「なっ、なんでそんな事」→「奥さん、仕事ですよ仕事」
→「奥さんのオマ○コ濡れてませんか」→「何をするんですかっ」→「奥さん、仕事です。仕事！」
→「そろそろハメちゃいましょうか」→「そんな事聞いてない……」→「仕事要領にハメ無しとは書いてませんよ」
→「今日はダンナさん以外のチ○ポでガンガンイカせてあげますから」「中学生くらいの男の子がいるんでしたっけ？　このマ○コから生まれた」
→お金は手に入ったのですがスデにそんな事はどうでも良くなってしまっていました。
筋立ては官能小説風で、終始ギャグ調。夫も子供も登場せず、寝取られとしては弱め。

・草津てるにょの短編(『テンゴロ』)……メガストアH 2007/11月号掲載『テンニョノハゴロモ』の続編
あれから生理が来ていないヒロイン → 「今日、お前ん家行ってもいい？　テスト勉強しようぜ」
→「いいわけないでしょっ」→「いいのか、あの事水野(ヒロインの彼氏)にばらしても」
→「今日はいっぱい気持ちよくしてやるよ」→「マジでイっちゃったのかよ、この前まで処女だったクセにやらしー奴」
→「俺達やっぱ付き合おーぜ」「なっ何言って」「じゃあセフレだなやっぱ「なっなるっ……」
→「ワリーな水野、いただいたぞっ」
予想通りの続編にして、無難な寝取り成功オチ。
草津てるにょは、単行本への作品収録に際して雑誌掲載時とは内容を改変してしまう悪例を持ってますが、これはどうなりますか。


寝取られ未満の小ネタ

・10moの短編(『性伝道師』)
裏山の無人の小屋で遊ぶ、主人公とヒロイン → 年上のカップルがやってきてｾｯｸﾙ開始
→ 覗き見しているうちに、自分達もｾｯｸﾙ開始 → 年上カップルにばれて捕まる「ちっこいのに膣出しとはやるなぁ」
→「ワイらが性の手ほどきしたるわ」→ 調教されるヒロイン → 4P
→ 4年後、年下の別なカップルに性の手ほどきをする主人公とヒロイン
→「ワシらが受け継いだものをお前らに、受け継いだお前らもまたそれを次の世代に伝えていく。今の日本にはそういう姿勢が必要なんや」
産経新聞が喜びそうな(？)オチ。

報告は以上です。

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