164 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:02:30.79 ID:i2W48SGT0 
空気読まずに投下します


最初のスワップした後の話
ユリは一見何も変わらず
マモルの感想聞こうとすると「いやぁ・・・あはは」って口を曇らす
でもHの感度は明らかに変わった
なんというか挿入中の俺への視線が熱いというか甘いというか


166 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:04:46.38 ID:i2W48SGT0 
元々俺もユリも穏やかなので夫婦仲は順調なので変わりはなし
Hの頻度は驚くほど増えた
月に一度あるかどうかが週に2〜3回
だいたい俺がむらむらきて襲う
見飽きた何気ない後ろ姿とかでも
友人にやられた女という前例が別の女のように俺を錯覚させた

169 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:09:22.90 ID:i2W48SGT0 
嫁はアリサに「最近おっ君とラブラブで嬉しい(*^_^*)」とメールを送っていた
なんで俺が知ってるかというとアズサがこっそり教えてくれた
「ほら、良い感じになるでしょ?だからまたやろうよ」とお誘い
実際俺はアリサとのセックスは物凄く興奮したけど執着は全然びっくりするくらい無い
むしろ罪悪感でユリへの愛情が増しているんじゃないかって思う


170 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:15:21.44 ID:i2W48SGT0 
そんな感じだからまたユリを誘ってみたら
(~_~;)←こんな顔をされた
微妙に嫌そうな雰囲気を無言のまま伝えてきた
ちょっと真剣に話し合い
俺が他の女とするのが嫌なのか、自分が他の男とするのが嫌なのかどっち?
という問いには「どっちも」とそりゃそうかという答え


171 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:16:53.74 ID:i2W48SGT0 
俺は真面目にここ最近の気持ちを話した
マンネリした感じがなくなって嬉しかったことや
アズサは気持ちよかったけどそれだけで、やはり愛している人じゃないと虚しいなって思ったこと
するとスワップの話を露骨に避けてきたユリもぽつぽつと自分の気持ちを喋ってくれた
大体俺と一緒だったみたい
あと俺がアリサに執着するんじゃないかって不安もあった模様


174 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:28:30.87 ID:i2W48SGT0 
色々と本音で話しあううちに何故かお互い愛の告白をしあう感じに
そのままラブラブな空気のままいつの間にかセックスをしてた
スワップが夫婦生活に良い影響があったなっていうのを肌を重ねながらお互い再認識
事後に再び誘ったら「ずっとあたしのこと考えててくれる?」と不安そうな子猫のような目で聞かれた
もちろん即答


177 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:34:15.16 ID:i2W48SGT0 
マモル夫妻は言うまでもなく了承
後日またマモル宅でスワップ
二度目なので特に前置きとかもなく二組に分かれることに
ただ少し趣向を加えた
マモル夫妻は俺たちと初スワップをした後、別の夫婦ともスワップをしたようで
その人たちから色々とやり方を聞いたそうだ


178 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:39:47.57 ID:i2W48SGT0 
まずは交換した夫婦二人でそれぞれシャワーを浴びるというもの
先にマモルとユリが二人で浴室に消えていった
ユリは何度もちらちらと俺のほうを(・.・;)って感じで振り返っていた
マモルとユリがシャワーを終えるのをリビングでアリサと二人で待つ
すごい貧乏揺すりしてたんだけどそれを見かねたアリサが俺の上に座ってきて
ソファの上で対面座位になって(服は着たまま)キスしたりしてた
お互い笑顔を浮かべながら軽い雰囲気だったけど俺の顔は引きつってたと思う


179 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:44:50.49 ID:i2W48SGT0
そんな事をしてたらやがてユリがバスタオルを巻いて出てきた
ばっちりキスをしてるところを見られた
ユリは気まずそうに「ア・・・アハハ・・・」と力なく笑っていた
それはそれとしてユリの裸を見たマモルにメラメラと怒りがわく


180 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:49:45.04 ID:i2W48SGT0 
その後俺とアリサが浴室へ
マモルへの嫉妬の反動でアリサといちゃいちゃキスしながら服を脱がしあって
やっぱりキスしたり性器触りあいながら身体を洗いっこする
友達の女って滅茶苦茶興奮する
当然マモルもユリに同じことをしたんだろうと気づく
嫉妬から興奮でやばいほどかちかちに勃起した


183 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 21:55:15.45 ID:i2W48SGT0 
浴室から出るとマモルはユリを自分の股の間に座らせていた
つまりマモルがユリの背もたれ状態
そして両手でユリの胸をいやらしく揉んでいた
ユリは一応マモルの手を掴んで制しようとはしていたけど
それはとても抵抗とはいえるようなもんでもなかった
俺に気づくと一気に顔を真っ赤にさせて俯いた


184 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:00:05.44 ID:i2W48SGT0 
「じゃああれやろっか」とアリサが楽しそうに言った
俺とマモルが背中を預けあう形で座る
そしてその上にそれぞれのパートナーが対面座位の形で座った
つまりユリとアリサは視線があう
全員全裸
挿入はしていない
その状態で好きにいちゃつけという


186 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:08:27.91 ID:i2W48SGT0
アリサは積極的に耳とか噛んできた
基本的に視線は向こうにしたままキスをしてきた
ユリと視線を合わせてたんだと思う
楽しそうに「うふふ」と笑っていた
やがて後ろからもちゅ、ちゅ、とキスの音が聞こえてきた
うそんと思った
「ユリちゃん、もっと舌出して」
舌同士をれろれろと摺り合わせる音がすぐ後ろから聞こえる
それを聞きながら友人と嫁と同じようにベロチューしてた
もう発狂しそうなくらい興奮してた


187 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:13:00.61 ID:i2W48SGT0 
アリサが耳元で呟く
「ユリ、めっちゃベロチューしてるよ」
それだけでいきそうになる
さらに追い討ち
「ユリちゃん、すごいねw」とマモルが笑うと
いきなり後ろから俺の手を引っ張られて
その手のひらに男の手で何か塗られた
とろ〜りとしていた
蜂蜜かなんかだと思った
「濡れすぎw」とマモルが笑い「・・・やぁ」とユリが呟いた


188 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:18:55.47 ID:i2W48SGT0 
俺はそこでギブをした
「も、もうそろそろ寝室行かない?」
「じゃあどっちが寝室使うか勝負しようぜ。負けたほうはこのままリビングな」
いやいや前は隣室使ったじゃんと思いながらも
あれはあれで集中出来ないから離れてたほうがいいかなって思った
それより勝負ってなんぞ?っと思ったら
「手で先にいかしたほうが勝ちな?」ってことらしかった


189 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:24:27.57 ID:i2W48SGT0 
俺は必死でアリサを手マンした
しかし俺は下手糞だった
言い訳をすると焦りもあった
後ろからは「ふー、ふー」と絶え間なくユリの喘ぎを我慢する激しい吐息が聞こえていた
途中で我慢できずに首だけで振り返ると
マモルの肩回りはユリの両腕が力いっぱいといった様子で抱きしめられていた
一方アリサはにやにやと余裕そうだった


191 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:29:53.96 ID:i2W48SGT0 
くぐくもった吐息の中「んっ!」と甲高い声が漏れた
アリサはにやにやと視線を俺の背後に向けながら
「ユリ、超びくびくしてるw」と笑った
「・・・お、おっ君・・・ごめん・・・」と泣きそうな声が聞こえた
俺も泣きそうだった
「じゃあ俺ら寝室な」
二人が階段を上がって寝室に行くのを
アリサに慰められるようにキスしながら見送った
アリサの唇はユリとは違って超気持ちよくて癖になりそうだった
アリサのが気持ち良いってわけじゃなくて
違った感触が新鮮で気持ち良いってだけ
きっとユリもマモルに同じように感じてるんだなって思って凹んだ


193 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:35:13.51 ID:i2W48SGT0 
アリサとのセックスはやはり燃えた
アリサ自身イイ女だと思うけど
これほど燃えるのはやはり新鮮さと友人の女という背徳感が大きすぎると思う
正直ユリのことを考える余裕なんてないくらい
アリサの身体に没頭した
終わった後アリサも満足そうに「やっぱあたし達相性いいよねw」と笑っていた
アリサとは本当に肌と肌が良く合うというか
心の底から充実したセックスが出来る
でもその分終わった後の虚脱感も大きい


194 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:40:12.94 ID:i2W48SGT0 
俺は性欲ではなく好奇心から二階の二人を覗きに行った
アリサは前回と同様パス
寝室はルール通り扉前回だった
入り口周辺までいくと、ベッドが激しく揺れる音だけがはっきりと聞こえてきた
こっそり覗くと正常位で二人はつながっていた
マモルの背中とユリの両足
そして少し斜めになっていたのでユリの上半身や顔も少しだけ見れた
ユリは枕を抱きしめるように顔に当てていた


196 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:48:18.26 ID:i2W48SGT0
前見た光景と一緒でマモルが腰を振る度にユリの足もがっくんがっくん揺れてた
枕に押し付けられて声は聞こえなかったけど
ユリの足の指がくにくに動いてて気持ち良さそうなのはわかった
マモルの背中は汗でテカテカだった
1分くらい見てたらアリサも来て二人で覗いた
「いつまでやってんだよw」って小声で俺が笑うと
「あの人長いんだよねぇw」とアリサも笑った


197 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 22:54:46.99 ID:i2W48SGT0 
そのうちユリの両足がピーンっと伸びてびくびく身体を振るわせた
マモルもピストンを止めたから二人が同時にイったんだと思った
アリサが「いつまでやってんのw」って部屋の入り口に立った
俺は隠れたまま
ユリは反応無い
びくびくしてるだけみたいだった
マモルは軽く笑いながら「まだかかりそうw」と言った
「あんたまだなの?」
「ユリちゃんだけ」


198 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:00:04.65 ID:i2W48SGT0 
「まぁいいけど。あたしらコンビニ行ってくるね。つまみ買ってくる」
「おー」
その返事を皮切りにマモルのピストンが再開したみたいで
「ひっ、ひっ、ひっ、ひっ」というユリの苦しそうとも取れる喘ぎ声が聞こえてきた
初めて聞く声だった
アリサは俺に車出してほしいとと言ってきたが
俺はそのままそこで見たいと答えた


201 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:05:19.80 ID:i2W48SGT0
なんとなくアリサと並んで廊下に座り二人のセックスを盗み聞きする
家には誰もいないと思ったのがユリの喘ぎ声は大きくなった
「ああっ、ああっ、いいっ、いいっ」
特に印象に残ってるのは、喉の奥からひり出されるように
「ああぁ・・・深い・・・」という言葉だった
それを聞いて凹みながらアリサとキスをしていた
興奮という表現は少し違うような、頭の奥がじわぁっと熱くなる快感だった


202 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:10:14.83 ID:i2W48SGT0 
いつの間にか勃起していた俺をアリサが音を立てないようにフェラをしだした
寝室の中では「ユリちゃん上に乗ってよ」という言葉の後
ベッドの揺れる音が変わった
ゆっくりと上下に揺れるような音
アリサにフェラされながらこっそり覗くとマモルの上にのるユリの背中とマモルの両足が見えた
ユリの背中も汗でテカテカだった
「あっ、深い・・・」とまた言った


203 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:16:48.00 ID:i2W48SGT0 
下からずんずんと突き上げられてユリの背中が上下した
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
甲高い声で喘ぐとユリはすぐにマモルの胸に倒れ掛かった
するとユリのお尻が強調されて二人の結合部分がはっきりと見えた
ユリはぜえぜえ息を切らしながら
「こんなの初めて・・・」と言い、しばらく息を整えると
そして「・・・おっ君・・・こんなとこまで来ないのに」と続けた


206 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:20:16.49 ID:i2W48SGT0
それを聞いて反射的に涙を流してしまった
なんだかすごく悲しいというか自分が不甲斐なかった
そんな俺を不憫に思ったのかアリサは自分からまたがり対面座位で挿入してきた
それも生で
「病気ないよね?」
俺はユリの発言とダブルでびっくりして動けなかった
そんな俺の耳元でアリサは
「別にいいじゃん。大きかったらいいわけじゃなんだし。あたしはあんたのが好きだし。ね?相性相性」
と小声で慰めるように呟いてきた


209 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:25:22.43 ID:i2W48SGT0 
後ろでマモルの上で腰を振るユリの喘ぎ声を聞きながら
アリサの生の膣内の感触を楽しんだ
多分人生のピーク
興奮とか快感とかそういうレベルじゃなかった
脳内麻薬ってああいうのだと思う
ぐにゃ〜ってなってほわ〜ってなってた
後ろで「あんっ!あんっ!あんっ!」ってユリが俺が聞いたことないような
派手に喘ぎ声を出してるのを聞きながら
アリサの暖かくて柔らかい中でちんこが溶けそうになってた
マモルに対する劣等感とか敗北感が消えてた


211 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:31:20.31 ID:i2W48SGT0 
すぐにイキそうになって、それを小声で伝えたら
「ピル飲んでるからいいよ」とやはり耳元で呟いてきた
俺はそれは流石にやばいだろと思いつつもそのまま身を任せた
嫁のすぐ近くでアリサの中で射精した
後ろでは自分の嫁が「あっ、あっ、おく、おくっ」と喘いでいた
アリサの中はぐにぐにと俺を締めつけてきた
よだれが出てるのが自分でもわかったけど止めれなかった
身体が溶けてた


213 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:35:25.61 ID:i2W48SGT0
俺はユリの喘ぎ声を聞きながらアリサとベロチューをしながら
アリサの中で射精を続けた
しばらく舌を絡めながらアリサとつながっていた
アリサは俺のちんこを膣で咥えたまま
「あたしあんたのHのが好きだけど、あんたの事好きになったりしないし
ユリも一緒だと思うよ?ただのセックスなんだから、そんな気にしなくていいよ」
と優しく一度キスすると「じゃああたし洗ってくるから」と
ゆっくり俺から離れて下の階に行ってしまった


214 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:40:28.74 ID:i2W48SGT0 
後ろでは「待って!待って!」とユリが切羽詰った声を出していた
バックで突かれながら「ひっ、ひっ」と喘ぎながらも
お願いだから休憩させてほしいとマモルに懇願していた
アリサ曰くいつも遅漏だけどこの日は特に長かったらしい
セックスの音は聞こえなくなったけど
二人が楽しそうに談笑してる笑い声に混じって
キスやユリの短い喘ぎ声が時々聞こえるのが胸に刺さった
俺もゆっくりとその場から離れてシャワーを浴びに行った


215 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/02(日) 23:44:41.13 ID:i2W48SGT0 
アリサもまだシャワーを浴びていた
俺は自分の劣等感や敗北感を癒してほしくてアリサとひたすらイチャついた
さっきの興奮が残っていたのか俺はアリサに擬似恋愛みたいな状態になっていた
アリサがひどく魅力的に見えた
また勃起したからアリサに壁に手をつかせて後ろから挿入した
当然ゴムなんか用意してなかったけど
アリサは黙って受け入れてくれた


218 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/03(月) 00:24:43.81 ID:gqQV8hyB0 
アリサの細く綺麗な背中や腰、小ぶりな尻を眺めながら立ちバックで犯した
アリサの中はやはり暖かくてぐにぐにと俺を溶かすように絡みついてきた
感触的な問題だけじゃなくて、他人の女の中はとにかく格別だった
他人の女に手を出す男は馬鹿だと思っていたけど
この興奮は病みつきになると思った
アリサを生で抱いている時は、敗北感や劣等感から目を背けることが出来た
俺のが優位になれたと思った
ただの現実逃避なんだとわかってるし
自分が下衆だと思ったけどどうしようもなかった
悔しくて悔しくてたまらなかった


219 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/03(月) 00:26:36.99 ID:gqQV8hyB0 
俺は黙ってアリサの中で、また射精した
小さいけど形の良い尻をがっちり両手で掴んでびゅーびゅー射精した
アリサはそれを受け止めると、振り返り膝をついて
フェラで掃除をしてくれた
アリサは「今頃ユリもこうしてるかも。あいつ掃除させるの好きだからw」と
俺を挑発するように笑った
射精すると、もうユリの事しか考えられなくなって辛くなった
やはり本当に好きな人とセックスは別なんだと思い知らされた


220 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/03(月) 00:27:59.25 ID:gqQV8hyB0 
その日は俺もユリもくたくたで、帰ってもHをしなかった
でもずっと手を繋いでた
帰りの車の中でもベッドの中でも
それで「どうだった?」と聞いたら(^_^;)って顔をした
「ずっとおっ君のこと考えてたよ」と言ってくれた
嘘だとわかった
俺もアリサに中出ししてる時は、正直ユリのことなんて微塵も頭になかった
アリサの身体の気持ち良さだけに没頭していた
でもそれが終わるとユリの事しか考えられなくなった
それはユリも一緒だと思う


221 名前: ◆IbrY9GJNGY 投稿日:2012/09/03(月) 00:28:41.30 ID:gqQV8hyB0
最後に後日アリサにこっそり聞いた話
なぜそこまで俺に許したのか
あの時俺があまりに可哀想だったからと言われた
自分ではわからなかったけど、本当に悲しそうな顔をしていたらしい
今回はこれで終わりです
次は貸し出しあいした時のことを書きます



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