あくまで愛する人の為に仕事として身体を売るんだという事務的にこなす感じと
それでも行為中は演技と言い聞かせながらも結局昂ぶってしまうギャップ。
それでいて行為が終わると熱を引きずりながらも日常に戻る姿がヒロイン共通。

夫や恋人に対する変わらぬ愛情がありながら最終的には快楽に飲まれていく。
洗脳や人格崩壊といった要素はなく、ヒロインが持つ本来の性質を損なわないまま淫らに堕ちてく様が描かれている。
また間男である客達は皆一様に寝取りフェチなので、ヒロインに対する要望がそういった路線に特化している。

以下概要＆各ヒロインまとめ



主人公はAV制作会社「奪」で働く青年。
奪には寝取りフェチの客に女を斡旋する裏の顔があった。
そんな奪の門戸を叩く二人の女性。

・麻美
主人公の元カノ。現夫は主人公から麻美を寝取った友人。
気丈でさばさばした巨乳若妻。 最初から最後まで夫バレは無し。
夫の借金で自ら志望。

酔った勢いで寝取られて、正直に主人公に事実を告白して別れた過去を悔やんでいる。
とはいえ主人公に未練があるわけではなく、夫の事だけを疑う余地無く愛している。
まずは宣材用の動画として、AV男優に愛撫されながらインタビュー。
初めての相手は年下の青年。演技演技と自らに言い聞かせながらもゴム有り正常位で火照り、生でのパイズリを流されるままに許可。
主人公の手によってアナル開発。次の客でアナル処女貫通。麻美と夫が住む隣の部屋で裸エプロン＆破きパンストで立ちバック。帰宅した夫に「隣室五月蠅いな」と文句を言われながらも絶頂。

3人目は３Ｐ。主人公を交えて駅弁二穴挿入。
その後主人公と麻美がプライベートで浮気H。寝取られに目覚めた主人公に対して、やはり背徳に目覚めた麻美が、前述した昔寝取られた過去や客との事を挑発されながらの騎乗位。
4人目の客。旦那との種付け勝負を所望。あくまでイメージプレイの一環でアフターピル使用。麻美は旦那じゃないと嫌に決まっていると嘯くが……以後お察し。
最後は主人公とボテ腹浮気セックス。
とにかく客を取った後の主人公との会話が二人との距離を生々しく表現されており、主人公との浮気は寝取りのようで寝取られで、とても新鮮なやきもき感でドキドキさせられた。
寝取られヒロインによる挑発は大抵「なんで上から目線なんだ？」と苛つくことも多いが、今作に関してはそういった違和感を抱く事なく興奮した。

・椿姫
性に知識が無いおっとり爆乳人妻。
隠れM。 最初から最後まで夫バレは無し。
夫の借金の為に自ら志望。

宣材用にインタビューから主人公と騎乗位挿入。
最初の客は強姦3Ｐプレイ。プレイの合間にほのぼのとするギャップがいかにも風俗的に良い。
主人公に69を教えてもらい、次の客は自慰をさせられながら正常位で挿入。
短小包茎がコンプレックスな夫の同僚にバックで犯されて、その後処女アナルも奪われる。
夫とラブラブHを経て、後述の翠姫と3Ｐで締め。

・翠姫
ＴＨＥツンデレ女子校生。最後まで反抗的だが同時にエロエロ。
椿姫の妹。 彼氏バレあり。
幼少の頃から世話になり恩義を感じている椿姫を手助けするため志望。

車内からのフェラで、客の背広を被った状態で運転席に対面座位の処女喪失。そこへ注意に来たのは彼氏。彼氏と間男が問答する目前で中出しされる。彼氏は彼氏で頭隠して尻隠さずの翠姫の処女喪失を見せつけられて興奮。（この時点でバレは無し）
次の客は彼氏に電話をさせながらのプレイを所望。通話させながらアナルを指で弄り、そのままバックで挿入。通話の継続を強制させる客に腹を立てて、せめてもの反抗にと気力を振り絞り彼氏に愛の言葉を投げかけて通話を切る。その後はご想像の通り。（この時点でもバレは無し）
最後の客は彼氏との勝負を希望。このまま彼氏を騙すくらいならいっそのこと振られた方がマシと受諾。
彼氏とのラブラブ初Ｈを済ませた後、中年男性の客にバックで喘がされる。失意の彼氏退場。


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