2010.11.23 Tuesday
主人公「村崎 昇」とヒロイン「希島のどか」はマンションのお隣同士で幼馴染。[11/23 17:50追記しました]
放任主義な親の元、「昇」は物心ついたときから「のどか」の面倒を見るのが当然になっていた。
思春期を迎えた「昇」は、いつしか自分の中に芽生えていた恋心に気付いてしまう。
当たり前のように一緒に育ってきたせいか、ごく自然なその感情をどう伝えていいかも分からないまま「昇」は悶々とした日々を過ごしていた。
『変化は唐突に訪れる』
二人の前に現れた臨時講師「織田隆二」
疑心暗鬼に苛まれ、果たして言い出せなかった片想いの結末は――。(抜粋)






